狸親父が折った折り紙の作品の紹介です。

狸親父の折り紙

五色の鶴

作者:小林一夫
出典:小林一夫著『福福おりがみ』
狸親父のコメント:1枚の紙から複数の鶴を折る連鶴は数多くありますが、5枚の紙から1羽の鶴を折る作品は他には知りません。
 日本は古来から色に意味を持たせる事が多いようで、この“五色の鶴”でいうと赤は生命力、黄金は金運、白は神仏に対する畏敬の念等・・・。
 話は鶴から離れてしまいますが・・・。JR山手線に目黒と目白という駅があります。この二つの駅名はそれぞれ、目黒は目黒不動尊、目白は目白不動尊に由来しています。地名に残っているかどうかは別として、東京にはこの他にも目赤不動尊、目黄不動尊、目青不動尊があります。この五つの不動尊は現在もありますが、江戸城を守る為に建立されたとか・・・不確かですが。ある意味鬼門封じと同じ様な意味合いがあったのかもしれません。この五つの不動尊の色は仏教思想の中で方角を意味しているという話を聞いたことがあります。
 この“五色の鶴”に使われている紫は、西洋のキリスト教文化でも東洋の仏教文化でも高貴な色として使われているみたいですね。もしかしたら西洋文化でも色に意味を持たせる文化があるのかもしれません。色々勉強した訳ではありませんが・・・。
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  1. 折り鶴
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狸親父

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 狸親父です。月夜に踊っています。嘘です。ほぼ毎日折り紙折っています。是非狸親父の作品を楽しんで下さい。コメント頂けたら励みになります。




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